Visual GPSは、広告クリエイティブに携わる人たちの課題解決のため、
情報過多の現代社会におけるビジュアル表現の在り方をご案内するものとして誕生しました。
現代の消費者にとって大切なもの、興味を引き付けるコンテンツ、最終的な決断と行動を促す要因など、
さまざまな切り口でビジュアルコミュニケーションを促進する秘訣を探ります。
その手法は、ゲッティイメージズの25年間にわたって世界のビジュアルトレンドを注視してきた経験、
グローバルな調査機関YouGovとのパートナーシップによる消費者意識調査、
ゲッティイメージズ社内の研究や数値データに基づく分析となっています。
6月10日15時より、このレポートを日本の皆様へご紹介するオンラインイベントを開催します。
また、元WIRED 日本版編集長であり、現在、黒鳥社のコンテンツ・ディレクターである若林恵さんをお迎えして、
「ビジュアルコミュニケーションとは何か?」と題して、テキストとビジュアルの関係性や、
これから求められるビジュアルコミュニケーションについてトークセッションも実施します。
現代の顧客との関係の築き方、行動を引き起こすビジュアルの選び方など
マーケティング活動に役立つインサイトをあらゆる角度・立場から検証していく、ほかにはないオンラインイベントです。
ぜひご参加下さい。
日時
2020年6月10日(水) 15:00~16:00予定
Zoomウェビナー ご登録はこちら
プログラム
・ゲッティイメージズ25 周年を迎えて:
島本久美子(ゲッティイメージズジャパン株式会社 代表取締役)
・Visual GPS 概要ならびに研究結果発表/Visual GPS から紐解く日本とグローバルにおける違い:
遠藤由理(ゲッティイメ―ジズ クリエイティブチームシニアコンテンツエディター)
・トークセッション「これから求められるビジュアルコミュニケーションとは?」:
若林恵氏(黒鳥社コンテンツ・ディレクター)、遠藤由理
2020年6月10日(水) 15:00~16:00予定
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プログラム
・ゲッティイメージズ25 周年を迎えて:
島本久美子(ゲッティイメージズジャパン株式会社 代表取締役)
・Visual GPS 概要ならびに研究結果発表/Visual GPS から紐解く日本とグローバルにおける違い:
遠藤由理(ゲッティイメ―ジズ クリエイティブチームシニアコンテンツエディター)
・トークセッション「これから求められるビジュアルコミュニケーションとは?」:
若林恵氏(黒鳥社コンテンツ・ディレクター)、遠藤由理
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若林 恵|Kei Wakabayashi
黒鳥社
コンテンツ・ディレクター
黒鳥社
コンテンツ・ディレクター
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書に『さよなら未来』、編著に『次世代銀行は世界をこう変える』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』。
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遠藤 由理 | Yuri Endo
ゲッティイメージズ
クリエイティブチームシニアコンテンツエディター
ゲッティイメージズ
クリエイティブチームシニアコンテンツエディター
10代後半からアメリカ、スペイン、チェコ、韓国で過ごす。映画制作とデジタルメディアデザインに重点を置いたビジュアルメディアの学歴を持ち、国際映画や日本映画のプロモーション、セールス、買収、配給などの仕事に従事。2016年からはゲッティイメージズのクリエイティブチームの一員として、意欲的な写真家、ビデオグラファー、イラストレーターをサポートし、インスピレーションに満ちたイメージ作りをサポートしている。